美しいお肌を作るには、スキンケアの知識を身につけることが一番の近道です。(嵯峨野倶楽部)

 正しい基礎化粧品の知識

美肌を作る秘訣!正しいスキンケアの4つのポイントを理解する事から始まります。 

お肌に備わっているターンオーバーの機能を大切にして、過度な洗顔で角質層を傷つけず、睡眠と栄養を充分に取りお肌を大事に! 

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・お肌には身体を細菌などの外敵から守る、体内の水分をキープする、体温を一定に
 保つという大切な役割があります。

 ・スキンケアは、メイクと違い、お肌を健やかに保つための配慮ですしかし、エステや値段の
  高い化粧品を使うといううことではありません。

 ・一歩間違うと、誤ったスキンケアのためにかえって皮膚を傷めることにもなります。


 正しいスキンケアの4つのポイント。

 1.お肌を清潔に保つ事。           2.お肌の乾燥を防ぐ事。 
 3.紫外線からお肌を守ること。
        4.栄養と睡眠を充分とること。

  スキンケアとは、文字通りお肌のケアをする」ことです。

 ・皮膚はもともと放っておいても皮膚の役割を果たすように作られていますから、特別何もし
  なくても十分に機能するはずです。

 ・大気汚染や環境の変化により、お肌に付着する汚れも量も以前とは違いますし、オゾン層
  が破壊されて紫外線の量も増し、お肌の防御能力を越えてしまっています。

 ・また、家もオフィスも密閉され、エアコンの効いた乾燥環境になっていますので、肌のうる
  おいを何もせずに保つのもだんだん難しくなってきました。

 
・このような、お肌が本来持っているセルフケアの能力と現実とのギャップを埋めようとする
  のがスキンケアです。


 1.お肌を清潔に保つ事。

 ・お肌は24時間新陳代謝を続けています。ですから一日中家の中にいても、角質や皮脂、
  汗などがたまります。さらに外からもほこりや汚れ、化粧品などが付いてしまいます。

 ・毛穴が汚れや皮脂でふさがってしまうとにきびの原因にもなりかねませんし、また、アトピ
  ー性皮膚炎のある人では、汗やアカ、ダニ、ホコリなどアレルギーの原因物質が皮膚を
  刺激し、症状を悪化させることもあります。

 
・一日の汚れはその日のうちにきれいに落としましょう。

 ・お肌を清潔に保つためには、どの石鹸で洗うかよりもどう洗うかが重要です。

 ・ゴシゴシと強く洗いすぎたり、スクラブ入りの石鹸を使ったりすると、場合によっては落とす
  必要のない角質層までそぎ落としてしまっていることがあります。

 ・石鹸は洗浄力がよいものばかりですから、あまりゴシゴシする必要はありません。
  やさしく洗って、石鹸分が残らないように良くすすぐことを心がけましょう。
  特に髪の生え際や耳から顎にかけては石鹸が残りやすい場所です。


 2.お肌の乾燥を防ぐ事。

 ・お肌のみずみずしさは、見た目の美しさばかりではなく、角質層のバリア機能を維持して
  外敵から皮膚を守るためにも重要です。

 ・お肌が乾燥する原因の一つには、日常の生活で一日中エアコンの効いた部屋にいるた
  め、角層の水分がどんどん失われているということがあります。

 ・石鹸の使いすぎ、入浴時の体のこすりすぎ、硫黄の入った温泉入浴剤の使用など
  も皮膚を乾燥させます。


 ・入浴や洗顔後は、しばらく水分が残っていますが、だんだん肌がつっぱってきます。
  これは、皮脂膜を汚れとともに洗い流したのですから当然のこと。

 ・石鹸を使った後は失われた皮脂を乳液やクリームで補い、角層の水分が蒸発するのを防
  ぐ必要があるのです。

 ・自分の肌にあった乳液やクリームを見つけて、必要なケアを習慣をつけましょう。


 3.お肌を紫外線から守ること。

 ・光老化から皮膚を守るには、紫外線を遮ることが何よりも大切です。

 
・遮る方法は大きく分けて2つ。

 ・衣服などで防御する方法と、サンスクリーン(日焼け止め)などによる方法です。

 ・ゆったりとした長袖、首筋や胸元が開いてない衣服がベストです。

 ・特にうなじなどはうっかり日焼けしやすい部位ですので、つばの広い帽子やスカーフを巻く
  などして紫外線をカットしましょう。

 ・また、色の薄いものよりも濃い色の方が紫外線カット効果が高いこともわかっています。
  最近では繊維そのものに紫外線カット機能が備わっているものもあります。


 顔や腕などどうしても隠せないところは、サンスクリーン(日焼け止め)を使います。

 ・紫外線をカットする能力は「SPF」と「PA」という表示でわかります。

 ・SPF(サンプロテクションファクター)はB波を防ぐ値で、素肌でいるときの何倍防げるかを
  示します。数値が高いほど効果も高くなります。

 ・PAはA波を防ぐ効果のレベルを示します。+の数が多いほど効果が高くなります。行楽地
  などでは水や汗で流れ落ちてしまうことがあるので、数値だけに頼らず、適度な数値のも
  の(SPF15くらい)をこまめに塗り直す方が効果的です。

 ・また、サンスクリーンには紫外線散乱剤あるいは紫外線吸収剤が使われています。

 ・紫外線吸収剤は時にかぶれる人がいますので、使用前に手の甲などにつけて
  試すと良いでしょう。


 4.栄養や睡眠を充分とること。

 ・お肌の健康を保つためにはビタミンA、B群、C、Eなどが大切です。これらの中には直接皮
  膚の健康に役立つだけでなく、紫外線による活性酸素の発生を抑える働き(抗酸化)を持
  つものもあります。

 
・また、正しいターンオーバーのためには睡眠も欠かせません。

 ・お肌の健康に欠かせないビタミンには以下のようなものがあります。

 ・いずれも不足すると皮膚・粘膜のトラブルの原因になります。また、紫外線を浴びると表皮
  で活性酸素という酸化力の強い酸素が発生し、その酸化作用がシミやシワなどのような
  ダメージを皮膚に与えることがあります。

 ・最近では、紫外線などによる活性酸素の影響により肌の老化が進むことが知られるように
  なってきました。このような活性酸素を消去するためには、抗酸化作用を持つビタミンC・E
  を積極的に摂るのも一つの方法です。

 ・活性酸素が体の中で増える日常の習慣には喫煙があります。お肌や体の健康を考えると
  喫煙も控えたほうが賢明です。
  いずれの栄養素も食事から摂るのが一番良いのですが、難しい場合にはビタミン剤などを
  用いると手軽に補給することができます。毎日続けることが大切です。


 ターンオーバーがいちばん活発になるのは夜中の時間帯です。

 ・午後の10時〜午前2時の間に化粧をしたままだと、お肌に負担がかかってしまい、ターン
  オーバーの妨げとなります。

 ・夜中の食事や飲酒など、ターンオーバー以外のことにエネルギーを使っていると、正しい
  ターンオーバーが行われません。

 
・夜遊びに、忙しい仕事にとなかなか難しいことですが、十分な睡眠をとるような
  生活リズムが健康な肌への近道です。